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労務ニュース

遺族年金 受給資格喪失者1,000人に18億円過払い【会計検査院】


2017/10/12 15:37
カテゴリ:経営・経済動向

会計検査院は、日本年金機構が、遺族年金の受給資格を失った1,000人に対し総額約18億円を支払っていたとする調査結果を発表した。うち約8億円は5年の消滅時効が成立し、返還を請求できる期限が過ぎていた。検査院は、時効が成立していない分の返還手続を取らせ、受給資格の確認を徹底するよう厚生労働省に求める方針。





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